パウダーorリキッド? ファンデーションの肌負担

塗らなくてよければ特に塗りたくないのが「ファンデーション」。かといって「塗らないわけにもいかない」という悲痛な叫びはよく聞きます。
あまり語られていない「肌への負担」という側面からまとめてみました。

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ファンデーションの種類

大きく分けると、
パウダリーファンデーション(粉末)
リキッドファンデーション(液体)
に別れます。

粉末の中では固形に固めたタイプがほとんどですが、ミネラルファンデーションなどのサラサラしたルースタイプも存在します。
液体状は、リキッドタイプクリームタイプなどが代表的で、半固形タイプもこちらに該当します。無添加タイプの水おしろいなどもありますが、またちょっと毛色が違いますね。

肌状態で選ぶファンデーション

じゃあどちらが良いの?という話になりますが、長い目で見ると、肌への負担が少ないパウダリータイプをおすすめしています。ファンデーションは基本的に鉱物なので、肌の乾燥を招きます。

パウダリーファンデーションのメリットは、粉体なので肌につけた際に接地面が少なくお肌に与える影響が少ないというところです。リキッドは油分が多いので塗った時の感触はしっとりしていますが、鉱物量の多さと接地面の多さで、確実に肌の老化を進めます。

じゃあパウダリーファンデーションにするわ!

と言いたいところなんですが、そもそも、肌の状態がよろしくない人は、パウダリーファンデーションがまともに肌に乗りません。肌の肌理が粗い、もしくは無い(ビニール肌)、毛穴が開いてるなど状態の悪い肌にパウダリーを塗っても、下地処理をせずにつるつるの壁に塗ったペンキのように、すぐに落ちたり綺麗に見えなかったりするわけです。

リキッドファンデーションしか塗れない、肌に負担がかかる、そして肌が荒れてますますリキッドしか塗れなくなる…というよろしくないスパイラルに陥ります。肌への一番の刺激はクレンジングですが、その点でも落としにくいリキッドはマイナス面が多いです。

じゃあどうすればいいの、という話になるかと思いますが、普段はパウダリーファンデーションを使いつつ、かなり長い目で肌の回復を待つ…という手段でしょうか。今は苦しいとしても、10年後の肌がかなり違ってきます。

ちなみに、日焼け防止という点でも、パウダリーの方が有利です。たまに、リキッドファンデーションを塗った「だけ」という方がいらっしゃいますが、日焼けしやすい上にホコリなどが付きまくりますし、崩れやすいので必ず粉で押さえて下さい。

ドラッグストアで探すファンデーション

ドラッグストア御三家(?)定番ファンデーションとして、

・マキアージュ(資生堂)
・コフレドール(コフレドール)
・プリマヴィスタ(花王ソフィーナ)

が挙げられると思います。

それぞれの標準色と一番濃い色をグリグリと腕に塗ってみました。標準色はどれもあまり変わりがないように見えますが、肉眼で見ると「プリマヴィスタ」が若干ピンク味が強く感じます。

「コフレドール」は、前身のブランド「レヴュー」実は色味が変わってます。「レヴュー」シリーズは根強い人気でしたが、ついに棚から消えてしまいました…。

「マキアージュ」は、以前はオークル20が標準色でしたが、全体的にトーンを変えて、10番が標準色になりました。オークル30はドラッグストアでは貴重な濃い目の色出しです。

単純に「どれが売れるか」という話になると、うちの店では「プリマヴィスタ」「マキアージュ」どっこいどっこいです。「コフレドール」については、色味の変更が影響したのか二つに比べると出る数は少なくなりました。

いずれも新しいタイプのファンデーションで、素肌感が強く「綺麗な肌に見える」自然な仕上がりになります。しっかりした化粧感が欲しい方は、ソフィーナでもファインフィットや、カネボウのメディアなどを選ぶと良いと思います。

・肌への負担を軽減するにはパウダリーファンデーション
・パウダリーが乗らないという場合はまずは肌の回復を

最近は、メーカーさんからのファンデーションや口紅のサンプルが減りました。昔はほぼ全色入った口紅サンプルなんかありましたけどね~。不景気という事でしょうね。

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