2020年 アイライナーの新定番、濃いめブラウン

メイクには流行り廃りがあり、ちょっと前までは普通だった事がすぐに時代遅れになります。2020年も、カラーレスメイクや単色アイシャドウなどのナチュラル寄りなアイメイクが主流となりそうです。

「囲み目」はすでに化石、目じりを跳ね上げた「ネコ目ライン」も「今さら?」感のある昨今。色を控えるアイメイクが定番となり、アイライナーもはっきりした黒より、ブラウンなど柔らかな仕上がりのものがよく売れるようになりました。

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アイライナーの種類

大きな括りだと、ジェルのペンシルもペンシルタイプに入るかと思いますし、クリームのペンシルなど色々ありますが、ひとまずざっくり分けてみました。

ペンシルタイプ…えんぴつのように削って使うタイプと繰り出して使うタイプがある。固めのもの、柔らかめのもの、種類も豊富。ぼかしやすいので自然な印象の仕上がりになる。価格的にも手頃。
ジェルタイプ…ジャータイプが主だったが、繰り出しタイプの登場により一般的に。柔らかいので目元に負担をかけたくない時にも。睫毛の隙間埋めにも使いやすい。
リキッドタイプ…筆とボトルが分離しているもの、一体化した筆ペンタイプがある。エッジの効いたキリっとした仕上がり。ぼかすのは難しい。

ペンシルタイプは色々な選択肢があり、固めだと、目元への刺激と肌への乗りにくさが気になります。柔らかいと描きやすいのですが、今度は水分や皮脂でのにじみ、色落ちが出やすくなります。瞼にシワがあっても綺麗なラインを乗せにくいです。

ジェルタイプは柔らかいので描きやすく、ぼかす事もできます。落ちにくいですが、脂との相性は良くないので、目元にリッチなクリームを塗っていたり、皮脂が多いとにじむ事があります。個人的にはインテグレートの繰り出しジェルライナー(回収前)が好きで何本も持ってました。特に、ブラウンが絶妙な赤味加減で愛用してました。

リキッドタイプはっきりした目元にしたい時には一番です。扱いやすい筆ペンタイプが人気です。セザンヌなどにある、昔ながらのリキッドのボトルタイプが持ちでは最強ですが、慣れていないとなかなか綺麗にラインを引きづらいです。

気になるにじみや色写りについては、アイライナーの種類もですが、瞼の形状(一重や二重、奥二重)、皮脂量、普段のケアに左右されます。リキッドの筆ペンはフィルムタイプが多いので、皮脂やアイクリームでのにじみも起きにくいです。総合的に考えると幅広い世代で使いやすいのはリキッドの筆ペンタイプだと思います。

アイライナーの新定番色となった「濃いめブラウン」

アイラインの定番色といえば「ブラック」です。「ブラウン」も以前からありましたが、目元がぼやけるなどのイメージから、上の世代の方などは手が出しにくかったようです。そこで登場したのが、丁度「ブラック」「ブラウン」の中間色のような「濃いめブラウン」系です。

今は大抵どこのブランドからも出ている色味で、現状よく売れています。世代を問わず、きつすぎず、程良く目元が引き締まるので、「アイライナー初めての一本」としても使いやすい色です。

個人的には、若いお嬢さんはマスカラだけでも目がぱっちりして可愛いと思いますが、ある程度年を重ねると、アイラインは入れた方が良いと思います。しっかり描き入れなくても、目尻側に入れるだけでかなり印象が変わります。

ドラッグストアで人気の三ブランド

ドラッグストアでも人気の三ブランドが、トップ画像の三つです。大抵のお店には置いてある定番ブランドかと思います。

UZU…「モテマスカラ」から派生した「モテライナー」がリニューアルし、「UZU」というアイライナーラインに変更。描きやすいコシのある筆先と色数の豊富さで人気。デザイン面ですさまじく気合いの入った什器(販売台)が巨大な箱で届くので設置に苦労する。濃いめブラウンの色名は「ブラックブラウン」
dejavu…「塗るつけまつげ」のマスカラが人気のブランド。マスカラの他、クリームライナーやアイライナーも定番。自動的に前出しになる什器など、工夫がされていて店員的には売り場展開するのが楽しい。濃いめブラウンの色名は「ブラウンブラック」
ラブライナー…じわじわと人気が出てきて定番化したブランド。「アルミボトルの重みが手ブレを防ぐ」とあるが、量ってみると他のブランドとそんなに変わらない。濃いめブラウンの色名は「ダークブラウン」

ブラウン(右)と濃いめブラウン(左)を試しに乗せてみました。いずれも染料フリーで、くすみや色素沈着の心配がなく、ウォータープルーフながらお湯で落ちるフィルムタイプです。

ぐるぐる円を描いて一番描きやすかったのは「dejavu」と感じましたが、誤差レベルです。色的には、「dejavu」は両色の差がそこまで大きくないですね。「UZU」は二色の差がはっきりしてます。ラブライナーは、ブラウンが少し赤っぽい感じ。

水をつけて下半分こすってみた結果がこちら。ビクともしてない「UZU」が印象的です。この後しばらく経ってからお風呂に入って、湯船で軽くこすってみましたが、お湯での落ちやすさは同レベルでした。

私が現在使用しているのは「ラブライナー」で、描きやすいのと、長く使ってても毛先がボサボサになりにくいので気に入ってます。「緊張して手がプルプルしてガタガタになるからアイライナーは苦手」という同僚にも好評でした。

落ちにくくするために

ペンシルやジェルタイプについては、つける前に目周りの皮脂分をなるべく取るようにしたり、瞼をパウダーなどで押さえておくと、写りやにじみ対策になります。メイクの順番として、アイラインを引いた後にアイシャドウをつけるというのもアリです。

アイラインの上からつける「アイライナーコート」という商品もあるので、汗などでパンダになりそうな時は、それをつけてしまうのも手です。


フィルムタイプのリキッドアイライナーについては、全般的に落ちにくいものの「夏場の炎天下の汗」など、高気温と水分の組み合わせには弱いです。フィルムライナーが落ちるとカスがポロポロした感じになり切ないので、そういう時は一思いにつけるのをやめましょう(消極的対策)。

以下余談。
筆ペンタイプのリキッドアイライナーで、何が悲しいって、
これでしょう。蓋を取った時のがっかり感といったら。でも、最近のアイライナーは毛先のまとまりが良いせいか、この毛羽立ち(逆毛?)状態になりにくい気がします。

最近筆ペンアイライナーを買ってない…という方は、使ってみると進化に驚くかもしれません。書きやすく、落としやすくなってます。2年後くらいにまたアイライナーについて書いたら内容が全然変わりそうですので、その時はその時に。

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